2008年03月23日

歴史的な町並みを活かす歴史的建物の利活用シンポジュウム

 P1010099.JPGイキ!ネットのメンバーが、二十二日に地域交流まちづくりセンターで開催された「歴史的な町並みを活かす歴史的建物の利活用シンポジュウム」に出席し、函館の歴史的建築物の意義について学びました。

 このシンポジュウムは、函館の歴史ある建築物が年々取り壊されていくことを懸念したNPO法人はこだて街なかプロジェクト(山内一男代表)が、市民に歴史的建造物の意義について理解を深めてもらおうと企画したもの。イキ!ネット役員からは、松石隆代表、加藤敬、加納諄治と天明伸哉他、会員5名が出席しました。

 北海道大学大学院工学研究科の角幸博教授による基調講演では、東本願寺や金森倉庫について解説をするとともに、設計や建設をした人物を紹介し、函館の歴史的建造物が函館や北海道のみならず、日本の建築の歴史を追う上で重要なものであることを示しました。また、公民館についても、当時は珍しいコンペ形式で設計図を募ったことや、その選評に当時の日本のトップクラスの建築家が携わったことなどを解説しました。

 一般の質疑応答では、松石代表が鉄筋コンクリート製の歴史的建造物について耐用年数や現在の法制下での耐震性について質問。これに対し角教授は、コンクリートの質は現在のものにも引けはとらない、としながらも、何らかの補強が必要だろうとの見解を示しました。
posted by 松石 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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